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J-GLOBAL ID:200903092383160763

伝送路障害区間判定処理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205354
Publication number (International publication number):1997036827
Application date: Jul. 19, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 人手による障害区間の判定ではなく、短時間に障害区間を特定し、伝送路障害の救済を行うことが可能な伝送路障害区間判定処理方式を提供する。【解決手段】 複数の伝送信号を多重化して伝送すると共に、上記多重化されて伝送されてきた伝送信号を分離して元の信号を得る多重化伝送網において、伝送信号を多重化或いは分離する多重変換装置の入力側若しくは出力側の伝送系路上又は前記多重化された伝送信号を中継する中継装置の入力側若しくは出力側の伝送系路上より取り込まれた伝送信号から伝送路の故障を検出する警報信号発生手段と、伝送路網の伝送経路であるパス構成を予め記憶しておくと共に前記警報信号発生手段からの警報信号を入力する警報監視装置とを備え、前記警報監視装置は入力した警報信号からパス構成を判定し、当該パス上であって、一の多重変換装置の警報信号発生手段出力と該多重変換装置とパス上において対向する他の多重変換装置の警報発生手段出力とを比較することにより障害区間を特定する。
Claim (excerpt):
複数の伝送信号を多重化して伝送すると共に、上記多重化されて伝送されてきた伝送信号を分離して元の信号を得る多重化伝送網において、伝送信号を多重化或いは分離する多重変換装置の入力側若しくは出力側の伝送系路上又は前記多重化された伝送信号を中継する中継装置の入力側若しくは出力側の伝送系路上より取り込まれた伝送信号から多重変換装置の状態を検出する警報信号発生手段と、伝送路網の伝送経路であるパス構成を予め記憶しておくと共に、前記警報信号発生手段からの警報信号を入力する警報監視装置とを備え、前記警報監視装置は入力した警報信号からパス構成を判定し、当該パス構成上であって、一の多重変換装置の警報信号発生手段出力と該多重変換装置とパス上において対向する他の多重変換装置の警報発生手段出力とを比較することにより障害区間を特定したことを特徴とする伝送路障害区間判定処理方式。
IPC (3):
H04J 3/14 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (2):
H04J 3/14 A ,  H04L 11/08

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