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J-GLOBAL ID:200903092388563467

靴掛け脱臭殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997247828
Publication number (International publication number):1999056981
Application date: Aug. 28, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 玄関などで発生する悪臭を悪臭根元で効率よく脱臭殺菌すると共に、安価な構成で素早く気軽に好適な条件で処理する。【解決手段】 先端部が上方に向けられて表面が通気自在に構成された略筒棒形状の分離部9aと、尾部の一端が固定され分離部9aを支える固定部9bとで成る筒体2と、複数の筒体2を略均等間隔に固定部9bを介して支える支持体3とを有し、筒体2内部に同じく略筒形状に形成され、外周面部が内部へ向けて通気孔を備える光触媒によるフィルタと、フィルタ内部に上記通気孔を介して筒体2外部へ紫外線を照射する紫外線ランプとを備え、少なくとも紫外線ランプを駆動する高電圧電源6と、筒体2の分離部9aに覆い掛けられる履物の有無を検出する検出手段と、検出手段の信号を受けて紫外線ランプの点灯動作を制御する制御部7とを具備して成る。
Claim (excerpt):
先端部が上方に向けられて表面が通気自在に構成された略筒棒形状の分離部と尾部の一端が固定され分離部を支える固定部とで成る筒体と、複数の筒体を略均等間隔に固定部を介して支える支持体とを有し、上記筒体内部に同じく略筒形状に形成され、外周面部が内部へ向けて通気孔を備える光触媒によるフィルタと、フィルタ内部に上記通気孔を介して筒体外部へ紫外線を照射する紫外線ランプとを備え、少なくとも上記紫外線ランプを駆動する高電圧電源と、上記筒体の分離部に覆い掛けられる履物の有無を検出する検出手段と、検出手段の信号を受けて上記紫外線ランプの点灯動作を制御する制御部とを具備して成る靴など履物の脱臭及び殺菌をおこなうことを特徴とする靴掛け脱臭殺菌装置。

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