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J-GLOBAL ID:200903092396665597
筒内噴射式内燃機関
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992039594
Publication number (International publication number):1993231154
Application date: Feb. 26, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 未燃HCの発生を抑制すると共に点火栓がくすぶるのを阻止する。【構成】 ピストン2の頂面上に浅皿部7と深皿部9とを形成する。浅皿部7と深皿部9の接続部に深皿部9の周辺方向に向けて延びる断面L字形の段部10を形成し、段部10の底壁面と深皿部9の接続部にプラグポケット11を形成する。機関中負荷運転時に燃料噴射弁6から段部10の底壁面内縁に向けて燃料F1,F2 を噴射する。段部10の底壁面の巾を噴射燃料F1 ,F2 の衝突位置からプラグポケット11に向けて徐々に増大させる。
Claim (excerpt):
ピストン頂面上に浅皿部を形成すると共に浅皿部の底壁面上の一部に深皿部を形成し、浅皿部と深皿部の接続部に深皿部の周辺方向に向けて延びる断面L字形の段部を形成し、該段部の底壁面と深皿部の接続部にプラグポケットを形成し、プラグポケットから深皿部の周辺方向に間隔を隔てた該段部底壁面の内縁に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁を具備すると共に該段部底壁面内縁に衝突した燃料がプラグポケットの方に向かうように燃料噴射弁の噴射方向を定め、プラグポケット内に形成された混合気を点火栓により着火せしめるようにした筒内噴射式内燃機関において、上記段部底壁面の巾を噴射燃料衝突位置からプラグポケットに向けて徐々に増大せしめるようにした筒内噴射式内燃機関。
IPC (3):
F02B 23/10
, F02D 41/34
, F02F 3/26
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