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J-GLOBAL ID:200903092412523048
燃料噴射装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033687
Publication number (International publication number):1998231754
Application date: Feb. 18, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 液体燃料あるいは気体燃料エンジンにおいて、燃料/酸化剤の混合比を任意に調整可能として、燃焼状態を良好に保持し、着火不良や燃焼室壁の焼損の発生を防止する。【解決手段】 燃焼室に燃料及び酸化剤を噴出する多数のエレメントの酸化剤注入口から酸化剤を注入して燃料供給路から供給される燃料とともに噴出口から上記燃焼室内に噴出せしめて燃焼させるようにした液体燃料又は気体燃料の噴射装置であって、上記各エレメントに、上記酸化剤注入口を開閉する弁体を有して、同酸化剤注入口からの酸化剤の流量を調整する流量調整機構を設けて、燃料/酸化剤の混合比を任意に調整可能とする。
Claim (excerpt):
酸化剤供給路に開口される酸化剤注入口及び燃焼室に開口される燃料及び酸化剤の噴出口を有する多数のエレメントを備え、同エレメントの上記酸化剤注入口から酸化剤を注入して燃料供給路から供給される燃料とともに上記噴出口から上記燃焼室内に噴射せしめて燃焼させるようにした液体燃料又は気体燃料の噴射装置であって、上記各エレメントに、上記酸化剤注入口を開閉する弁体を有して、同酸化剤注入口からの酸化剤の流量を調整する流量調整機構を設けてなることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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