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J-GLOBAL ID:200903092417477397
液晶パネル駆動回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992316973
Publication number (International publication number):1994067148
Application date: Nov. 30, 1988
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 液晶の応答速度を向上し得る液晶パネル駆動回路を提供する。【構成】 走査電極駆動回路10は、フレーム信号φF 及びタイミング信号φSに応じてゲート回路13a〜13dが動作し、バイアス電圧を選択してマルチプレクサ12へ送る。信号電極駆動回路20はシフトレジスタ21からの映像データをラッチ&階調信号作成回路22によりラッチし、走査電極の各選択期間にm回同一の階調信号を作成してマルチプレクサ23へ出力する。マルチプレクサ23は、階調信号に従ってバイアス電圧を選択し、信号電極駆動信号Ym として液晶パネル30へ出力する。液晶パネル30は、走査電極駆動信号Xn と上記信号電極駆動信号Ym との合成波形「Xn -Ym 」により駆動される。上記各走査電極に対する駆動信号Xn の波高値を分割期間毎に異ならせることにより、合成波形「Xn -Ym 」におけるピーク電圧が従来より高い値となり、応答性が速くなる。
Claim (excerpt):
走査電極と信号電極とがマトリクス状に配置されてなる液晶パネルを駆動する液晶パネル駆動回路において、各走査電極の選択期間をm分割してm回同一データによる表示を行なう表示制御手段と、上記各走査電極に対する駆動信号の波高値を上記分割期間毎に異ならせる波高値制御手段とを具備したことを特徴とする液晶パネル駆動回路。
IPC (3):
G02F 1/133 505
, G02F 1/133 545
, G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
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