Pat
J-GLOBAL ID:200903092421495960

モ-タ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999004705
Publication number (International publication number):2000209804
Application date: Jan. 11, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ステータの引出線をモータブラケットの内部から外部への導出の各作業を容易に行えるとともに、モータブラケットとステータ間に十分な電気的耐圧を得られる構成を備えたモータを提供すること。【解決手段】モータブラケット2の外面に、ステータへ給電するための回路基板28が固着され、ステータのコイルの引出線11aは、モータブラケット2に設けられた貫通孔2aを通してモータブラケット2の内面から回路基板28へ電気的に接続されたモータにおいて、回路基板28は、貫通孔2aを閉塞する基板本体部29と、基板本体部29で貫通孔2aのほぼ中央に位置しコイルの引出線11aが挿通される挿通孔34とを有し、貫通孔2aは、回路基板28の基板本体部29により閉塞され、コイルの引出線11aは、挿通孔34を通して回路基板28に電気的に接続される。
Claim (excerpt):
装置に固定されるモータブラケットと、このモータブラケットに対して軸受手段を介して回転自在に支持されたロータと、前記モータブラケットに固定されたステータと、このステータに対向し、かつ前記ロータに固定された駆動用マグネットと、を有するモータであって、前記モータブラケットの外面には、前記ステータへ給電するための回路基板が固着され、前記ステータのコイルの端部は、前記モータブラケットに設けられた貫通孔を通して前記モータブラケットの内面から前記回路基板へ電気的に接続されたモータにおいて、前記回路基板は、前記貫通孔を閉塞する基板本体部と、前記基板本体部で前記貫通孔のほぼ中央に位置し前記コイルの端部が挿通される挿通孔とを有し、前記貫通孔は、前記回路基板の基板本体部により閉塞され、前記コイルの端部は、前記挿通孔を通して前記回路基板に電気的に接続されたことを特徴とするモータ。
IPC (2):
H02K 3/50 ,  H02K 21/22
FI (2):
H02K 3/50 A ,  H02K 21/22 M
F-Term (12):
5H604BB10 ,  5H604BB13 ,  5H604BB15 ,  5H604CC01 ,  5H604PB03 ,  5H604PB04 ,  5H604QB16 ,  5H621GB14 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-062017
  • 特開昭64-007441

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