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J-GLOBAL ID:200903092423680757

改良されたコ-ティングおよび高温使用中での基材の消耗を最小にする方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999364723
Publication number (International publication number):2000192258
Application date: Dec. 22, 1999
Publication date: Jul. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 改良されたコーティング、および中間金属アルミナイド層を形成することによって、高温使用中の支持体材料の消耗を最小にするコーティングの適用方法を提供する。【解決手段】 電気めっきや無電解めっき等の方法により、NiまたはCoあるいはNiとCoの組合せの層をオーバーレイとして支持体材料に適用する。その後、めっきされた該支持体を高温でアルミニウム源に曝すことによって、その表面に拡散アルミナイドを形成する。
Claim (excerpt):
ガスタービンに使用されて取り外された超合金製タービン部品の修理方法であって、修理中に該部品の露出面から酸化および腐食生成物を除去し、該部品の露出面に存在するアルミナイド(aluminide)コーティングを除去し、ニッケルNi、コバルトCoおよびNiとCoの組合せからなる群より選ばれる元素の薄層を該部品の表面上に析出(deposit)させることにより、その表面を被覆した後、高温で該被覆面をアルミニウム源に曝すことにより、拡散アルミナイドコーティング(diffusion aluminide coating)を形成することよりなる修理方法。
IPC (6):
C23C 30/00 ,  C23C 10/02 ,  C23C 10/48 ,  C23C 18/31 ,  F02C 7/00 ,  C23C 16/34
FI (6):
C23C 30/00 A ,  C23C 10/02 ,  C23C 10/48 ,  C23C 18/31 A ,  F02C 7/00 C ,  C23C 16/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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