Pat
J-GLOBAL ID:200903092428428860
紫外線カット剤の製造法及び該カット剤を含有した化粧料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995210455
Publication number (International publication number):1997059124
Application date: Aug. 18, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 紫外線を吸収し、その刺激によるシワ、シミ、ソバカス、肌のかさつき或いは髪の毛の傷みなどを抑える紫外線カット剤を容易に製造し得る。抗酸化性、膜形成能、保湿性及び安全性に優れた化粧料を得る。【解決手段】 紫外線カット剤の製造法はケラチン原料と過酢酸液とを混合した液を40〜60°Cで30分〜5時間加熱してケラチンを加水分解する第1加水分解工程と、このケラチンが加水分解した液に水を添加混合してこの液を希釈する希釈工程と、この希釈した液を80〜100°Cで30分〜5時間加熱して更にケラチンを加水分解することにより加水分解されたケラチンタンパク質を得る第2加水分解工程とを含む。
Claim (excerpt):
ケラチン原料と過酢酸液とを混合した液を40〜60°Cで30分〜5時間加熱してケラチンを加水分解する第1加水分解工程と、前記ケラチンが加水分解した液に水を添加混合してこの液を希釈する希釈工程と、前記希釈した液を80〜100°Cで30分〜5時間加熱して更にケラチンを加水分解することにより加水分解されたケラチンタンパク質を得る第2加水分解工程とを含む紫外線カット剤の製造法。
IPC (3):
A61K 7/00
, A61K 7/42
, C09K 3/00 104
FI (3):
A61K 7/00 J
, A61K 7/42
, C09K 3/00 104 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page