Pat
J-GLOBAL ID:200903092430364526

マイクロ波信号分配回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992341938
Publication number (International publication number):1994188611
Application date: Dec. 22, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 小型・軽量でかつ簡単な構成であって、極めて広い周波数帯域にわたって位相差の周波数特性が平担であるように信号分配を行うことができるマイクロ波信号分配回路を提供する。【構成】 マイクロ波信号が入力される入力端子と、第1と第2の出力端子とを備えたマイクロ波信号分配回路において、少なくとも3個の第1乃至第3の電極を有し、上記第1の電極が上記入力端子に接続され、上記第2の電極が上記第1の出力端子に接続されるとともに第1の抵抗を介して接地され、上記第3の電極が第2の抵抗を介して接地されたトランジスタと、所定の周波数範囲にわたって、上記入力端子と上記第1の出力端子との間の位相と、上記入力端子と上記第2の出力端子との間の位相との間の位相差が所定の設定位相差となるように上記第3の電極から出力される上記マイクロ波信号を移相して上記第2の出力端子に出力する伝送線路とを備えた。
Claim (excerpt):
マイクロ波信号が入力される入力端子と、第1と第2の出力端子とを備えたマイクロ波信号分配回路において、少なくとも3個の第1乃至第3の電極を有し、上記第1の電極が上記入力端子に接続され、上記第2の電極が上記第1の出力端子に接続されるとともに第1の抵抗を介して接地され、上記第3の電極が第2の抵抗を介して接地されたトランジスタと、所定の周波数範囲にわたって、上記入力端子と上記第1の出力端子との間の位相と、上記入力端子と上記第2の出力端子との間の位相との間の位相差が所定の設定位相差となるように上記第3の電極から出力される上記マイクロ波信号を移相して上記第2の出力端子に出力する伝送線路とを備えたことを特徴とするマイクロ波信号分配回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-071608
  • 特開昭64-012712

Return to Previous Page