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J-GLOBAL ID:200903092433686273

弾性ロボット肢体、その遠隔制御方法およびロボット制御包囲素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薬師 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994150599
Publication number (International publication number):1995136956
Application date: Jun. 09, 1994
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】コンピュ-タアルゴリズムにより制御され、かつ、力と動きとを生ずる機械的素子として機能する、形状を実質上連続して変えることができる弾性体を提供する。【構成】弾性ロボットには、多数のアクチュエ-タが組み込まれている。アクチュエ-タが個々にまたはグル-プで作動されると、弾性体の材料に力を作用させ、弾性体は形状を変える。組み込まれているセンサまたはスイッチは、弾性体の瞬間的な位置を測定する。かかる弾性体からなる義手が人間と同様の態様で各部分を動かすことができる。
Claim (excerpt):
弾性材料から肢体の形状をなして形成されかつ多数のアクチュエ-タが狭い間隔で互いに離隔して組み込まれた本体を備え、アクチュエ-タが個々にまたはグル-プで切り換えられたときに本体の形状を変えることができることを特徴とする弾性ロボット肢体。
IPC (2):
B25J 13/02 ,  B25J 3/00

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