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J-GLOBAL ID:200903092445664062
操作レバー装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998279409
Publication number (International publication number):2000089847
Application date: Sep. 14, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 操作レバーの操作力を押し側,引き側,内側,外側でそれぞれ人間工学的にみて望ましい大きさに設定でき、全体の構造を簡略化できるようにする。【解決手段】 操作レバー15の基端側を、ケーシング11の蓋部14に揺動自在に取付けると共に、操作レバー15の基端側にはカム17を一体に設ける。また、ケーシング11の蓋部14には、操作レバー15を押し側,引き側,内側,外側の4方向に傾転操作することによって、カム17により押動される各プッシャ18を設ける。さらに、ケーシング11とプッシャ18との間には、同心円状をなして配置されたコイルばね21,25,28を設ける。そして、ケーシング11とコイルばね21,25,28との間には、これらのコイルばね21,25,28と対応した位置にそれぞれねじ軸23、ねじ筒27,29を設ける。
Claim (excerpt):
ケーシングと、基端側が前記ケーシングに揺動自在に連結され、先端側が自由端となって押し側,引き側,内側,外側の方向に傾転操作される操作レバーと、前記操作レバーの基端側に設けられ、前記操作レバーの傾転操作によって揺動されるカムと、前記ケーシングに設けられ、前記操作レバーを押し側,引き側,内側,外側に傾転操作することによって前記カムにより軸方向に押動される4個のプッシャと、前記各プッシャの変位に応じた信号を発生する信号発生手段と、前記ケーシングと各プッシャとの間に設けられ、前記操作レバーの傾転操作によって前記プッシャが軸方向に押動されるときに操作反力を発生させる操作反力発生手段とを備えてなる操作レバー装置において、前記操作反力発生手段は、前記ケーシングとプッシャとの間に位置して互いに並列に設けられ、前記プッシャを軸方向の押動方向とは逆向きに付勢する複数の付勢部材と、前記ケーシングと各付勢部材との間にそれぞれ設けられ、前記各付勢部材を個別に弾性変形させることにより前記操作反力を調整する複数の反力調整具とから構成したことを特徴とする操作レバー装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
2D003AA01
, 2D003AA02
, 2D003AA06
, 2D003BA01
, 2D003BA02
, 2D003CA02
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB05
, 2D003EA01
, 3J070AA03
, 3J070BA13
, 3J070CD05
, 3J070CD13
, 3J070CD15
, 3J070DA21
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