Pat
J-GLOBAL ID:200903092450226421

最適配電系統の作成方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小川 勝男 ,  田中 恭助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002290845
Publication number (International publication number):2004129404
Application date: Oct. 03, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】配電系統の系統計画作業を自動化する。【解決手段】最適化制御部8は、全体制御部6からの最適系統構成作成の指示を受ける。電圧電流適正化処理部9、電力ロス最小化・設備利用率均等化・供給予備力最大化処理部10、遠制開閉器最適配置処理部11、電圧調整器最適配置処理部12、遮断器最適配置処理部13、事故時供給信頼度検証処理部14と連携して最適な配電系統を算出する。電圧電流適正化処理部9は電流過負荷、適正電圧逸脱状態を解消する系統構成を、GA法を適用して算出する。処理部10は、複数の評価項目に対して、評価優先順位と悪化許容率を付与し、評価優先順位に応じて、これら評価項目にGA法を適用して最適な系統構成を算出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
配電系統の複数の目的に応じて最適な放射状系統構成を決定する配電系統の作成方法において、 配電系統について電圧、電流計算を行い、電流過負荷および/または適正電圧逸脱をしている逸脱設備を検出し、前記逸脱設備の違反率を求め、前記違反率に応じて設定される違反解消優先度から電圧電流適正化のための応援設備を選定し、前記応援設備を対象に電圧電流適正化のための目的関数を満足する最適解の系統を算出することを特徴とする最適配電系統の作成方法。
IPC (1):
H02J3/00
FI (2):
H02J3/00 G ,  H02J3/00 J
F-Term (2):
5G066AA03 ,  5G066AE09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page