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J-GLOBAL ID:200903092461900698

光導波路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993176974
Publication number (International publication number):1994174954
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製造工程における加工精度の不良に影響されにくい低損失の光導波路装置の構造を提供する。【構成】 機能部品2の挿入部分における光導波路10のコア部12aの幅を、挿入部分以外の部分におけるコア部12bの幅と変えることにより、挿入部分における光導波路10の光パワー分布を広げ、これにより光結合損失の光軸ずれ依存性を小さくすることで機能部品2の挿入工程における位置の精度不良に伴う光結合損失を抑える。
Claim (excerpt):
光を伝搬する光導波路と、該光導波路の線路中に挿入された機能部品とからなる光導波路装置において、前記光導波路は、前記機能部品が挿入される挿入部分における光パワー分布が、該挿入部分以外の部分における光パワー分布よりも大きいことを特徴とする光導波路装置。

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