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J-GLOBAL ID:200903092468845706

アンテナの相互結合中和器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 雄造 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351990
Publication number (International publication number):1998178314
Application date: Dec. 08, 1997
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】【課題】 セルラアンテナの相互結合を実質上中和する。【解決手段】 移動通信システムに使用される1対のパッチアンテナ36,34間の結合を中和するアンテナの相互結合中和器100において、第1及び第2キャパシタ110,120の各々は第1終端112,122と第2終端114,124とを備え、各キャパシタ110,120の第1終端112,122はそれぞれのパッチアンテナ36,34に接続されてなり、高インピーダンス伝送線130はキャパシタ110,120の各々の第2終端114,124に接続されると共に、高インピーダンス伝送線130の大きさと構成及び第1及び第2キャパシタ110,120とが、対をなすパッチアンテナ34,36間の逆の相互結合を予め定められた周波数帯域にわたって中和するように選択されて構成される。
Claim (excerpt):
移動通信システムに使用される1対のパッチアンテナ間の結合を中和するアンテナの相互結合中和器において、第1及び第2キャパシタの各々は第1終端と第2終端とを備え、各キャパシタの第1終端はそれぞれのパッチアンテナに接続されてなり、送信線はキャパシタの各々の第2終端に接続されると共に、送信線の大きさと構成及び第1及び第2キャパシタとが、対をなすパッチアンテナ間の逆の相互結合を予め定められた周波数帯域にわたって中和するように選択されてなることを特徴とするアンテナの相互結合中和器。
IPC (3):
H01Q 21/08 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 13/08
FI (3):
H01Q 21/08 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 13/08

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