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J-GLOBAL ID：200903092473361733
マルチ液体フローエレクトロスプレーインタフェース
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
稲岡 耕作 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000571781
Publication number (International publication number)：2002525617
Application date： Sep. 27, 1999
Publication date： Aug. 13, 2002
Summary：
【要約】【課題】サンプルを質量分析計へ導入する準備として、液体サンプルマトリックスをエレクトロスプレーイオン化する為の装置を提供する。【解決手段】本発明のエレクトロスプレーインタフェースは、液体サンプルマトリックス源とエレクトロスプレーイオン化ニードルの間に配される。このインタフェースは中央チャンバを含んで成り、中央チャンバは、サイドチャネルから中央チャンバに添加される調節液を液体サンプルフローと受動混合する為の要素を収容している。サイドチャネルは、流量絞りによって中央チャンバから隔離され、調節液は、弁を通ってサイドチャネルに供給される。第二弁、サイドチャネル及び流量絞りは、第一サイドチャネルを通る校正液を、中央チャンバに導入する為に使用される。本発明のインタフェースは、サンプル含有液の表面張力を減じることにより液体サンプルの噴霧化を補助する為に、調節液を液体サンプルマトリックスに混合することを可能にする。
Claim (excerpt)：
サンプル含有液を受け入れるインプット口とエレクトロスプレーイオン化の為のアウトプット口とを有する中央導管、 前記中央導管内部に於いて、前記インプット口と前記アウトプット口の間に延びる前記サンプル含有液の流路内に配置されたフロー混合構造、 前記中央導管の前記フロー混合構造近傍に連結されたサイドチャネル、及び 前記サイドチャネルに連結され、前記サイドチャネルを通る液流を制御する弁とを具備して成る、サンプルのエレクトロスプレーイオン化装置。
IPC (4)：
G01N 27/62
, G01N 30/72
, H01J 49/04
, H01J 49/10
G01N 27/62 X
, G01N 30/72 G
, H01J 49/04
, H01J 49/10
