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J-GLOBAL ID:200903092475280722

半導体フォト・カプラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224806
Publication number (International publication number):1995086902
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 端子を増加することなく結合効率の測定検査を行え、低コストで信頼性の高い半導体フォト・カプラを提供する。【構成】 ディジタル入力信号に応じた駆動出力を送出する駆動回路3、及び前記駆動出力に基づいて発光する発光素子を有する発光部10と、前記発光素子からの光を電気信号に変換する受光素子を有する受光部20とを備えた半導体フォト・カプラにおいて、前記発光部10の電源電圧を検出する電圧検出回路4と、前記電圧検出回路により検出された電源電圧が動作保証電源電圧の範囲に達していないときに前記駆動回路の作動を停止させる駆動回路停止回路5と、前記電圧検出回路により検出された電源電圧が前記動作保証電源電圧に達していないときに前記発光素子に電流を流す電流バイパス回路6とを、前記発光部に設けたものである。
Claim (excerpt):
ディジタル入力信号に応じた駆動出力を送出する駆動回路、及びその駆動出力に基づいて発光する発光素子を有する発光部と、前記発光素子からの光を電気信号に変換する受光素子を有する受光部とを備えた半導体フォト・カプラにおいて、前記発光部の電源電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路により検出された電源電圧が動作保証電源電圧の範囲に達していないときに前記駆動回路の作動を停止させる駆動回路停止回路と、前記電圧検出回路により検出された電源電圧が前記動作保証電源電圧に達していないときに前記発光素子に電流を流す電流バイパス回路とを、前記発光部に設けたことを特徴とする半導体フォト・カプラ。
IPC (2):
H03K 17/78 ,  H01L 31/12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平2-301216
  • 特開平4-023335

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