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J-GLOBAL ID：200903092477068631

光部品及びその製造方法

Inventor： 小柴 義敬 ,  山▲崎▼ 勝広
Applicant, Patent owner： 株式会社ジャパンエナジー
Agent (1)： 倉橋 暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995345505
Publication number (International publication number)：1997159864
Application date： Dec. 08, 1995
Publication date： Jun. 20, 1997
Summary：

【要約】【課題】 保護チューブの封止に使用されるシリコン系弾性樹脂或は大気などからの反射光を十分に抑えることができ、端末部を低反射化或は無反射化して信頼性の高い光部品及びその製造方法を提供する。【解決手段】 光部品を構成する光ファイバの不要な端末部4に、この光ファイバのコア部と屈折率の整合した樹脂層5Aと、該樹脂層表面に形成された光吸収材層5Bとからなる反射防止部材5を少なくとも2層形成する。

Claim (excerpt)：

光部品を構成する光ファイバの不要な端末部に、該光ファイバのコア部と屈折率の整合した樹脂層と、前記樹脂層表面に形成された光吸収材層とからなる反射防止部材を少なくとも2層形成し、前記端末部を低反射化或は無反射化したことを特徴とする光部品。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 1×2分波合波器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-160209   Applicant：株式会社日鉱共石
• 光部品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-319989   Applicant：古河電気工業株式会社
• 特開昭54-020746
  
• 特開昭54-020746