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J-GLOBAL ID:200903092482780331
吸蔵式天然ガス貯蔵タンクにおける天然ガス貯蔵方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998305106
Publication number (International publication number):2000130695
Application date: Oct. 27, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 吸蔵式天然ガス貯蔵タンクへ天然ガスを貯蔵する際に、吸着材の温度上昇を抑制できる吸蔵式天然ガス貯蔵タンクにおける天然ガス貯蔵方法を提供する。【解決手段】 天然ガス自動車に搭載され、内部に吸着材が収容された吸蔵式の天然ガスの貯蔵タンク12に、充填所側のLNGタンク10から液化天然ガスを供給する。この際、貯蔵タンク12中に供給された液化天然ガスの量は、圧力センサ16の圧力によって監視する。圧力センサ16によって検出された圧力が所定値に達したときに遮断弁18を閉とし液化天然ガスの供給を停止する。液化天然ガスは低温であるので、貯蔵タンク12中の吸着材に天然ガスが吸着される際の吸着熱による吸着材の温度上昇を低く抑えることができ、吸着量の低下を抑制できる。
Claim (excerpt):
吸着材が収容され、天然ガスを吸着貯蔵する吸蔵式天然ガス貯蔵タンクにおける天然ガス貯蔵方法であって、液化天然ガスの状態で天然ガスを供給することを特徴とする吸蔵式天然ガス貯蔵タンクにおける天然ガス貯蔵方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
3E072AA03
, 3E072DA04
, 3E072EA10
, 3E073AA05
, 3E073DA04
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