Pat

J-GLOBAL ID：200903092486340557

ペレットの製造法

Inventor： 新井重治 ,  小林淳人
Applicant, Patent owner： 旭ファイバーグラス株式会社
Agent (1)： 栂村 繁郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991067810
Publication number (International publication number)：1993177629
Application date： Mar. 08, 1991
Publication date： Jul. 20, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)[目的]高強度の、均質なFRTP成形体が得られる。[構成]溶融粘度の低い熱可塑性樹脂を被着させたガラス繊維束の上に、更に、溶融粘度の高い熱可塑性樹脂を被着させて切断し、FRTP成形用ペレットを製造する。

Claim (excerpt)：

長尺のガラス繊維束を溶融粘度の低い熱可塑性樹脂溶融物中を連続的に通過させてその表面に溶融粘度の低い熱可塑性樹脂よりなる第1層を形成させ、ついで溶融粘度の高い熱可塑性樹脂溶融物中を連続的に通過させて第1層の上に溶融粘度の高い熱可塑性樹脂よりなる第2層を形成させた後切断することを特徴とするペレットの製造法。

IPC (4)：

B29B 9/06 ,  B29B 15/14 ,  B32B 5/02 ,  B32B 27/04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特公昭57-024820
  
• 特開昭63-189208
  
• 特開平1-311578
  
• 特開昭53-050279