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J-GLOBAL ID:200903092487002396

ディスク記憶装置の起動およびデータ読み書き方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993184268
Publication number (International publication number):1995044325
Application date: Jul. 27, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】ディスク記憶装置が電源投入後に計算機からアクセスが可能になるまでの起動時間やデータ読み書きのつどのアクセスタイムを短縮する。【構成】ディスク記憶装置40の内蔵プロセッサ10に付属してEPROM等の不揮発性メモリ30を組み込んで、ディスク1内の基本プログラムOSを計算機50に装荷する際に必要な設定データPDや記憶データDTに関するディレクトリ情報DYを不揮発性メモリ30に記憶させておき、装置40の起動時やデータDTの読み書き時に設定データPDやディレクトリ情報DYを不揮発性メモリ30からごく短時間内に読み出せるようにして、従来そのために必要であったヘッド3の移動時間や読み取り動作中のディスク1の回転時間を不要にする。
Claim (excerpt):
内部のプロセッサに付属して不揮発性メモリを組み込んでなるディスク記憶装置において、ディスク内に記憶されたホストの計算機の動作上の基本プログラムの計算機への装荷に必要な設定データを不揮発性メモリ内に格納しておき、計算機の起動時のディスクの回転起動動作と並行して不揮発性メモリからプロセッサ内に設定データを読み込み、ディスクの回転起動が完了した後に計算機側からディスク内の基本プログラムに対して直ちにアクセスできるようにしたことを特徴とするディスク記憶装置の起動方式。
IPC (2):
G06F 3/06 301 ,  G11B 20/10

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