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J-GLOBAL ID:200903092489183223
マルチプロセッサシステムにおけるプロセッサ割り当て装置、プロセッサ割り当て方法、およびプロセッサ割り当てプログラムを記憶する媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996164246
Publication number (International publication number):1997097243
Application date: Jun. 25, 1996
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】マルチプロセッサシステムにおいて並列タスクで構成されたプログラムのターンアラウンドタイムを短縮する。【解決手段】並列タスクで構成されるプログラムのソースプログラム1をコンパイラ2aがコンパイルして目的プログラム3を生成する。コンパイラ2aは、並列タスクの各タスク間で行われるタスク間通信のデータ量を保持するタスク間通信量テーブル4を生成する。タスクスケジューラ5は、タスク間通信量テーブル4とマルチプロセッサシステム8の全プロセッサの組における単位データ当たりのデータ通信時間を定義するプロセッサ通信コストテーブル6とからタスク間通信の通信時間が最短となるプロセッサを並列タスクのタスクに割り当てる旨決定し、プロセッサ管理テーブル7に登録する。
Claim (excerpt):
複数のタスクを並列に実行することができるマルチプロセッサシステムにおいて、前記並列に実行される複数のタスクの内、未だプロセッサを割り当てられていないタスクに対して、割り当てるプロセッサの候補と既にいずれかのタスクに割り当てられているプロセッサとの間のデータ通信時間が最短となるプロセッサを割り当てるタスクスケジュール手段を備えたことを特徴とするマルチプロセッサシステムにおけるプロセッサ割り当て装置。
IPC (3):
G06F 15/16 430
, G06F 15/16 380
, G06F 9/46 360
FI (3):
G06F 15/16 430 B
, G06F 15/16 380 Z
, G06F 9/46 360 C
Patent cited by the Patent: