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J-GLOBAL ID:200903092492706326

導光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019641
Publication number (International publication number):1997166712
Application date: Feb. 06, 1996
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 導光体に入射した1次光を効率良く出射面から出射させるようにし、局所的輝度むらや発光面全体としての輝度むらがなく均一で薄型の大面積の導光体を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの側端面から光を導く導光体3であって、直線状光源の軸に直交する断面における凸頂辺が部分的に直線部を有する概略台形状の凸状パターンが、出射面からの出射光の輝度分布が概略均一になるように1次光源に近い部分は低密度に、遠い部分は高密度に光出射面とは反対側である裏面に斑点状、実線状または破線状に多数配置したことを特徴とする。ここで、凸状パターンが、直線状光源の軸に直交する断面における凸頂辺の両端に対応する2つの角が丸くなっている概略台形状を有すること、凸状パターンにおける凸頂辺を構成する面の表面粗さと、凸状パターン形成面における凸状パターンが設けられていない面の表面粗さとがそれぞれ0.2μm以下などであることが好ましい。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの側端面から光を導く導光体であって、直線状光源の軸に直交する断面における凸頂辺が部分的に直線部を有する概略台形状の凸状パターンが、出射面からの出射光の輝度分布が概略均一になるように1次光源に近い部分は低密度に、遠い部分は高密度に光出射面とは反対側である裏面に斑点状、実線状または破線状に多数配置されたことを特徴とするエッジライト式の導光体。
IPC (2):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
FI (2):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 面光源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-274829   Applicant:旭化成工業株式会社, 株式会社テクモ
  • 面照明装置およびこれを利用した表示器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-123878   Applicant:シャープ株式会社
  • 導光板
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-005984   Applicant:オーツタイヤ株式会社
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