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J-GLOBAL ID:200903092511032617
有機EL素子の駆動装置及び駆動方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998269864
Publication number (International publication number):2000100563
Application date: Sep. 24, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 有機EL素子(electroluminescence cell)の駆動に際し、素子の劣化による輝度の低下を抑制でき、安価且つ簡易な回路構成でトランジスタ等の損失が少なくて済むようにする。【解決手段】 直流電源1から有機EL素子2に周期的に一定量の駆動電流を供給する。その際、有機EL素子2に流れる電流iを抵抗Rの端子電圧として検出し、これを増幅回路6で増幅した後、積分回路7で積分する。そして、積分した値を比較回路9で所定値と比較し、その結果によりトランジスタTrをオン(ON),オフ(OFF)させて、有機EL素子2に流れる電流を断続させる。また、パルス発生回路8により周期的に積分回路7をリセットして積分値を0Vにする。
Claim (excerpt):
定電圧を出力する直流電源と、この直流電源に有機EL素子と直列に接続されたスイッチング素子と、このスイッチング素子を周期的にオン,オフさせて前記有機EL素子に周期的に一定量の駆動電流を供給する制御部とを備えたことを特徴とする有機EL素子の駆動装置。
IPC (4):
H05B 33/08
, G09G 3/20 624
, G09G 3/30
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/08
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/30 J
, H05B 33/14 A
F-Term (15):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB14
, 3K007DA00
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB09
, 5C080DD27
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF03
, 5C080FF09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
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