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J-GLOBAL ID:200903092517654733

トンネルフリーザー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995049145
Publication number (International publication number):1995280404
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 冷凍される製品の厚さ、高さや大きさにより冷凍の状態、冷凍に要する時間が変ってくる。そのため乱流誘発ファンによる極低温流体の流量を、ファンの速度を自動的に変化させ万遍なく製品に行き亘らせることにより満足できる冷凍を達成することである。【構成】 冷却乃至冷凍される製品により、トンネルフリーザーにある乱流誘発ファン21、32の速度を調整する手段35を配設する。著しい電力節約と同時に全液体窒素の消費量の削減を伴いいくつかの製品で行える。一実施例では、前記トンネルフリーザー1は4つの部分2、3、4、5から成り、そのおのおのをそれ自体の温度検知器26と、それ自体の極低温流体の供給27、29、30により特定の温度で維持させる。おのおのの部分2、3、4、5に1つ以上の乱流誘発ファン21、32を配設し、その速度を冷却乃至冷凍される製品により調整する。トンネルフリーザー1に1つ以上の気体移送ファンをさらに配設することもできる。
Claim (excerpt):
少くとも1つの乱流誘発ファン(21、32)と、前記乱流誘発ファン(21、32)を駆動させる手段(35)を備え、前記トンネルフリーザー(1) が前記乱流誘発ファンの出力を変化させる手段(35)からさらに成ることを特徴とするトンネルフリーザー(1) 。

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