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J-GLOBAL ID:200903092520905330

窒素酸化物還元システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992293728
Publication number (International publication number):1994123219
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エンジン等の内燃機関から排出される排ガス中の窒素酸化物を効率良く除去することができる窒素酸化物還元システムを提供する。【構成】 エンジン1の排気口5に連通する排ガス導管2の途中に設置され、耐熱性セラミック成形体31を有する窒素酸化物還元装置3と、窒素酸化物還元装置の入口部に開口する管41を具備するとともに、炭化水素又は含酸素有機化合物からなる還元剤を注入する還元剤注入装置4と、エンジンの回転数及び負荷率を検出する装置8,9と、窒素酸化物還元装置の内部温度を検出する装置6と、前記各装置と接続するコントローラ10を有し、窒素酸化物還元装置の内部温度とエンジンの回転数及び負荷率を用い、所定の方法に従って演算を行い、前記還元剤注入装置を演算結果に基づく特定の条件で作動させ、排ガス中に還元材を注入して排ガス中の窒素酸化物を還元する窒素酸化物還元システム。
Claim (excerpt):
エンジンの排気口に連通する排ガス導管の途中に設置され、耐熱性セラミック成形体を有する窒素酸化物還元装置と、前記窒素酸化物還元装置の入口部に開口する管を具備するとともに、炭化水素又は含酸素有機化合物からなる還元剤を注入する還元剤注入装置と、前記エンジンの回転数及び負荷率を検出する装置と、前記窒素酸化物還元装置の内部温度を検出する装置と、前記窒素酸化物還元装置の内部温度と前記エンジンの回転数及び負荷率を用い、所定の方法に従って演算を行い、前記還元剤注入装置を演算結果に基づく特定の条件で作動させるコントローラとを有することを特徴とする窒素酸化物還元システム。
IPC (4):
F01N 3/08 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 301

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