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J-GLOBAL ID：200903092522073633

粒状複合体による核酸ワクチンの経口投与

Inventor： ロイ クリシュネンデュ ,  ハン ショウ-ク ,  サンプソン ヒュー ,  レオン カン ダブリュ.
Applicant, Patent owner： ザ・ジョーンズ・ホプキンス・ユニバーシティ
Agent (1)： 清水 初志 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000539863
Publication number (International publication number)：2002509117
Application date： Jan. 15, 1999
Publication date： Mar. 26, 2002
Summary：

【要約】核酸および多価陽イオンのナノ粒子コアセルベートは、経口投与されるとき、効果的なワクチンとして作用する。それらは種々の疾患起因菌に対する免疫を誘導することができ、またアレルゲンに対する防御応答を生ずることができる。

Claim (excerpt)：

以下の段階を含む、抗原に対して哺乳動物をワクチン化する方法:ポリマー多価陽イオンおよび多価陰イオンのコアセルベートを含む5μmより小さい固体のナノ粒子を含むワクチン化製剤を経口投与する段階であって、該多価陰イオンが抗原をコードする核酸である段階。

IPC (8)：

A61K 39/00 ,  A61K 31/711 ,  A61K 39/02 ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/35 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/42 ,  A61K 48/00

FI (9)：

A61K 39/00 G ,  A61K 39/00 H ,  A61K 31/711 ,  A61K 39/02 ,  A61K 39/12 ,  A61K 39/35 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/42 ,  A61K 48/00

F-Term (36)：

4C076AA31 ,  4C076BB01 ,  4C076CC06 ,  4C076EE30 ,  4C076EE41 ,  4C076EE42 ,  4C076FF66 ,  4C084AA13 ,  4C084MA41 ,  4C084MA52 ,  4C084NA10 ,  4C084ZB092 ,  4C084ZB312 ,  4C085AA03 ,  4C085BA02 ,  4C085BA05 ,  4C085BA07 ,  4C085BA49 ,  4C085BA51 ,  4C085BB01 ,  4C085BB03 ,  4C085EE05 ,  4C085GG08 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA41 ,  4C086MA52 ,  4C086NA10 ,  4C086ZB02 ,  4C086ZB05 ,  4C086ZB09 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB31