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J-GLOBAL ID:200903092527262078
冷媒回収装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997248070
Publication number (International publication number):1999083244
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 冷媒回収装置に関し、可燃性ガスを冷媒とする冷凍装置の冷媒回収においても爆発を防止できる冷媒回収装置を提供することを目的とする。【解決手段】 冷凍装置1と連結するための回収口3と回収口3と接続され潤滑油から冷媒を分離するオイルセパレータ5と回収口3とオイルセパレータ5の接続管路に設置された開閉弁4とオイルセパレータ5と接続され冷媒を吸入し圧縮する電動の圧縮機7と圧縮機7を密閉するための密閉容器10と圧縮機7から吐出された冷媒を凝縮する凝縮器8と凝縮器8で液化した冷媒を貯留する回収容器9と開閉弁4とオイルセパレータ5と圧縮機7と凝縮器8と回収容器9を内包するケース2とから構成される冷媒回収装置において、前記圧縮機7の電動機の固定子11は密閉容器10の外側に取り付けられ、密閉容器10の内側に電動機の回転子12と圧縮機構部14と回転子12の回転力を圧縮機構部14に伝達する駆動軸13とから構成されている。
Claim (excerpt):
冷凍装置と連結するための回収口と、前記回収口と接続され潤滑油から冷媒を分離するオイルセパレータと、前記回収口と前記オイルセパレータの接続管路に設置された開閉弁と、前記オイルセパレータと接続され冷媒を吸入し圧縮する電動の圧縮機と、前記圧縮機を密閉するための密閉容器と、前記圧縮機から吐出された冷媒を凝縮する凝縮器と、前記凝縮器で液化した冷媒を貯留する回収容器と、前記開閉弁と前記オイルセパレータと前記圧縮機と前記凝縮器と前記回収容器を内包するケースとから構成される冷媒回収装置において、前記圧縮機の電動機の固定子は密閉容器の外側に取り付けられ、前記密閉容器の内側に、電動機の回転子と、圧縮機構部と、前記回転子の回転力を前記圧縮機構部に伝達する駆動軸とを配設したことを特徴とする冷媒回収装置。
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