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J-GLOBAL ID:200903092529063013

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992258306
Publication number (International publication number):1994108826
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 排気ガスが低温であってもNOx を確実に還元せしめる。【構成】 ディーゼル機関本体2の排気通路6にNOx 吸放出触媒10が配置される。NOx 吸放出触媒10に吸収されたNOx を放出して還元する場合、燃料供給装置14から燃料が供給される。このときに、NOx 吸放出触媒10が活性温度に達していない場合には、例えば、NOx 吸放出触媒10上流のケーシング12内に設けられたヒータ(図示せず)によってNOx 吸放出触媒が活性温度以上まで加熱される。
Claim (excerpt):
排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し排気ガスの空燃比がストイキまたはリッチのときには吸収したNOx を放出すると共に放出されたNOx を還元するNOx 吸放出触媒を機関排気通路内に配置し、前記NOx 吸放出触媒からNOx を放出せしめて還元せしめるときには前記NOx 吸放出触媒に還元剤を供給して燃焼せしめ、前記NOx 吸放出触媒での還元剤の燃焼開始を促進するための燃焼促進手段を設けた内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3):
F01N 3/08 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-106826
  • 特開昭48-061813

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