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J-GLOBAL ID：200903092537394169

表示装置のエラー通知システム

Inventor： 久保 康治
Applicant, Patent owner： シヤープ株式会社
Agent (1)： 岡田 和秀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991245774
Publication number (International publication number)：1993088945
Application date： Sep. 25, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】計算機システムの起動時に表示装置系に異常が発生したとき発信音でエラーを知らせるシステムにおいて、そのエラー内容を充分に詳細に通知できるようにし、修理への対応をスムーズ化する。また、取り扱い説明書等を特別には必要としないですむようにする。【構成】エラー内容に応じて発信音として通知すべきエラーメッセージに対応する文字列データDCHARA を中央処理装置4において生成し、これをモールス符号化部22に転送する。モールス符号化部22では、文字列データDCHARA を1文字データごとにモールス符号化し、そのモールス符号化発信音信号SMORSE を時系列的に発信音発生部18を介してスピーカ20に出力することにより、エラーメッセージをモールス符号化された発信音で鳴動出力させる。

Claim (excerpt)：

計算機システムの起動時においてエラー診断を行い、表示装置系でエラーを検出したときに、そのエラー内容を長音と短音の組み合わせからなる発信音によって通知するようにした表示装置のエラー通知システムであって、前記発信音として通知すべきエラーメッセージに対応する文字列データを1文字データごとにモールス符号化し、このモールス符号化発信音信号を時系列的に出力することにより発信音を鳴動出力させるように構成したことを特徴とする表示装置のエラー通知システム。