Pat
J-GLOBAL ID:200903092542413902
エステル結合含有プラスチック分解微生物、プラスチック分解酵素および該酵素をコードするポリヌクレオチド。
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 村上 清
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003055409
Publication number (International publication number):2004261102
Application date: Mar. 03, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】新規なプラスチック分解酵素、及びそれを生産する微生物を提供する。【解決手段】プラスチックの処理方法として自然環境の点から好ましいものに微生物を利用した生分解法があるが、プラスチックは一般に生分解性ではないという問題を有する。我々はプラスチック、特に分子構造中にエステル結合を有するプラスチックを分解する能力を有するバークホルデリア属菌、および該微生物が生産するエステル結合含有プラスチック分解能を有する酵素、該酵素をコードするポリヌクレオチドを見出した。また該微生物、酵素もしくは該酵素を発現する微生物を用いるエステル結合含有プラスチックの分解方法を提供することができた。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
バークホルデリア属に属し、エステル結合含有プラスチック分解能を有する微生物、またはその変異株。
IPC (6):
C12N15/09
, C08J11/10
, C08J11/18
, C12N1/20
, C12N9/00
, C12Q1/02
FI (7):
C12N15/00 A
, C08J11/10
, C08J11/18
, C12N1/20 F
, C12N1/20 A
, C12N9/00
, C12Q1/02
F-Term (28):
4B024AA17
, 4B024BA07
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA04
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B063QA05
, 4B063QQ06
, 4B063QR01
, 4B063QR32
, 4B063QS31
, 4B065AA01Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065BA23
, 4B065CA27
, 4B065CA55
, 4F301AA29
, 4F301CA09
, 4F301CA38
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
日本農芸化学会大会講演要旨集,vol.2002, p.13, 2-2Ga13 (2002)
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