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J-GLOBAL ID:200903092552018670
反射防止物品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002042694
Publication number (International publication number):2003240903
Application date: Feb. 20, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光反射低減、及び表示視認性向上ができる微細凹凸による反射防止面を設けた反射防止物品について、更に耐擦傷性と耐汚染性を良くする。【解決手段】 反射防止物品10は、表面に微細凹凸1を有する反射防止樹脂層2を基材3上に積層した構成であり、その微細凹凸1の形状は、微細凹凸の最凸部に於ける周期をPMAXを、可視光の波長帯域の真空中に於ける最小波長λMIN以下、水平断面内での反射防止樹脂層の材料部分の断面積占有率が、微細凹凸の最凸部から最凹部に行くに従って連続的に漸次減少して行く様な形状とし、しかも、反射防止樹脂層はシリコーンアクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂の架橋硬化物として形成する。
Claim (excerpt):
表面に微細凹凸を有する樹脂成形物が基材上に形成されて成る、反射防止物品であって、該微細凹凸は、可視光の波長帯域の真空中に於ける最小波長をλMIN、該微細凹凸の最凸部に於ける周期をPMAXとしたときに、PMAX≦λMINなる関係を有し、且つ該微細凹凸をその凹凸方向と直交する面で切断したと仮定したときの断面内に於ける樹脂成形物の材料部分の断面積占有率が、該微細凹凸の最凸部から最凹部に行くに従って連続的に漸次増加して行く様な凹凸であり、且つ、樹脂成形物がシリコーンアクリレートを含有する電離放射線硬化性樹脂の架橋硬化物から成る、反射防止物品。
IPC (4):
G02B 1/11
, B32B 3/30
, G02B 5/02
, G02F 1/1335
FI (4):
B32B 3/30
, G02B 5/02 C
, G02F 1/1335
, G02B 1/10 A
F-Term (30):
2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA20
, 2H091FA31X
, 2H091FA37X
, 2H091FB04
, 2H091FC23
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091LA02
, 2H091LA03
, 2K009AA12
, 2K009CC24
, 2K009CC42
, 2K009DD05
, 2K009EE05
, 4F100AK01B
, 4F100AK25B
, 4F100AK25J
, 4F100AK52B
, 4F100AK52J
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100DD07B
, 4F100EJ08B
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JN06
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