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J-GLOBAL ID：200903092552815618

固相アッセイで望ましくない結合を阻止する方法

Inventor： ヨハンソン,ビベカ ,  ラーソン,アニタ ,  ロンベルグ,インゲル
Applicant, Patent owner： フアーマシア・バイオセンサー・アー・ベー
Agent (1)： 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1994510957
Publication number (International publication number)：1996502586
Application date： Oct. 26, 1993
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】検出すべき被分析物質を含む試料を、被分析物質と結合し得るリガンドを担持する固相面と接触させることからなる型のアッセイにおいて、リガンド担持固相面を形成する材料の1種以上の成分を試料に添加することにより、表面との望ましくない結合を実質的に阻止する。前記成分は、少なくとも部分的に可溶性の形態であって、試料媒質の成分と相互作用し得る。

Claim (excerpt)：

検出すべき被分析物質を含む試料を、被分析物質と結合し得るリガンドを担持する固相面と接触させることからなる型のアッセイで望ましくない結合を阻止する方法であって、リガンド担持固相面を形成する材料の1種以上の成分を試料に添加することからなり、前記成分が、少なくとも部分的に可溶性の形態であって、試料媒質の成分と相互作用し得ることを特徴とする方法。

IPC (2)：

G01N 33/543 593 ,  G01N 33/543 501