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J-GLOBAL ID:200903092556029048

硝化処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994265173
Publication number (International publication number):1996126897
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自動的に負荷調整を行って、硝化槽の立ち上げを処理水質を維持した上で短時間に行う。負荷変動にも良好に対応する。【構成】 硝化処理水のアンモニア性窒素濃度を測定し、この測定値が設定値以下のときに、設定値以上となるように硝化槽の窒素負荷量を調整する。【効果】 窒素濃度が低下して硝化菌の増殖速度が低下する前に、負荷調整することが可能となり、これにより、処理水質を維持した上で、常に最大の速度で硝化菌を増殖させることができる。
Claim (excerpt):
硝化槽と、該硝化槽の硝化処理水のアンモニア性窒素濃度を測定する手段と、測定されたアンモニア性窒素濃度を予め設定されたアンモニア性窒素濃度と比較し、測定値が設定値以下のときに、測定値が設定値以上となるように該硝化槽の窒素負荷量を調整する制御手段とを備えてなることを特徴とする硝化処理装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-058399

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