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J-GLOBAL ID:200903092560771859

レプリケーションDB整合性確認方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004059984
Publication number (International publication number):2005250819
Application date: Mar. 04, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】 マスタサーバの業務処理にあまり影響を与えず短時間でマスタデータベースからレプリカデータベースへのレプリケーションの整合性の確認、レプリカデータベースの改竄を検知する。【解決手段】 マスタデータベースおよびレプリカデータベースの各々に対する全更新処理を各々が所持する更新履歴データベースに格納し一定の間隔で双方の更新履歴データベースの比較を行い前回比較からの差分情報のみを更新履歴データベースに残す。これにより更新履歴データベースに残る情報はマスタデータベース、レプリカデータベースの差異となり更新履歴データベースを参照して整合性の確認、レプリカデータベースの改竄の検知を行う。レプリケーションの整合性がとれ且つレプリカデータベースが改竄されていないならば更新履歴データベースのデータ量は微小となり業務処理にあまり影響を与えず短時間で確認できる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
マスタデータベースが存在するマスタサーバと、マスタデータベースのデータの更新を レプリケーション製品によって非同期に反映するレプリカデータベースが存在するレプリ カサーバとがネットワークを介して接続されている災害対策システムにおいて、マスタデ ータベースで発生した更新処理とレプリカデータベースでレプリケーション製品によって 発生した更新処理を各々が所持する更新履歴データベースに保持し、一定の間隔で更新履 歴データベースの比較を行い、前回比較からの差分情報のみを更新履歴データベースに保 持することで、マスタデータベースおよびレプリカデータベースの内容をすべて参照・比 較を行うことなしに、更新履歴データベースを参照することで整合性を確認することを特 徴とするレプリケーション整合性確認方法。
IPC (3):
G06F12/00 ,  G06F3/06 ,  G06F12/14
FI (5):
G06F12/00 531D ,  G06F12/00 533J ,  G06F3/06 304F ,  G06F3/06 304P ,  G06F12/14 310Z
F-Term (9):
5B017AA07 ,  5B017BA09 ,  5B017CA16 ,  5B065BA01 ,  5B065EA33 ,  5B065EK05 ,  5B082DE01 ,  5B082DE04 ,  5B082GB07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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