Pat
J-GLOBAL ID:200903092565865622

蛍光方法、蛍光装置、表示装置、スイッチング装置、蛍光記録方法、蛍光記録媒体、蛍光記録読み出し方法、蛍光記録読み出し装置及び蛍光記録消去方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993248577
Publication number (International publication number):1995084532
Application date: Sep. 10, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 蛍光装置及び蛍光記録媒体において、有機色素薄膜に損傷をほとんど生じさせない駆動で、高効率且つ高コントラストな蛍光強度の増減を可逆的に得るとともに、簡単な構成で実現する。【構成】 電極基板11上に形成した有機色素薄膜12と、該有機色素薄膜12の上方に配置した電極13と、前記有機色素薄膜12を励起する光源30とを具備し、前記電極のうち少なくとも一方の電極が前記光源30から有機色素薄膜12に照射される励起光31に対して透過性を有するとともに、少なくとも一方の電極が前記有機色素薄膜12から発する蛍光41に対して透過性を有し、前記電極間に印加される電圧により前記蛍光41の効率を増減させて蛍光強度を変化させる。
Claim (excerpt):
一対の電極間に印加される電圧により有機色素薄膜内の電荷量を変化させ、光源により前記有機色素薄膜を励起して発生する蛍光の効率を、前記電荷量の変化に応じて増減させることを特徴とする蛍光方法。
IPC (4):
G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/24 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-241273
  • 特開平4-025823
  • 有機エレクトロルミネツセンス素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-151486   Applicant:出光興産株式会社
Show all

Return to Previous Page