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J-GLOBAL ID：200903092595170769

留守番電話機能付ファクシミリ装置、応答メッセージ送出方法および記憶媒体

Inventor： 菅原 尚樹 ,  岩崎 一朗
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996297400
Publication number (International publication number)：1998126491
Application date： Oct. 18, 1996
Publication date： May. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 相手先から送信された画像および相手先から伝えられた用件に対する蓄積可能残量に応じて相手先から送信された画像の受信および相手先から伝えられた用件の記録の実行可否を相手先に通知することができる留守番電話機能付ファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 留守モードでは、フラッシュメモリ116の蓄積可能残量に応じてメモリ受信モードおよび留守番電話モードの内のいずれのモードが実行可能であるか否かを判定し(ステップS310,311,312)、この判定結果に基づきDRAM115に蓄積されている第1、第2、第3、第4のOGMの中から一つのOGMを選択し、この選択されたOGMを相手先にその着信に応答して送出する処理を行う(ステップS313,314,315,316)。

Claim (excerpt)：

相手先から送信された画像を受信して記憶媒体に読出し可能に蓄積するメモリ受信モードおよび前記相手先から伝えられる用件を記録媒体に蓄積する留守番電話モードを選択的に実行可能な留守番電話機能付ファクシミリ装置において、前記メモリ受信モードの記憶媒体および前記留守番電話モードの記録媒体として用いられ、前記相手先から受信した画像および前記相手先から伝えられた用件を蓄積する第1の蓄積手段と、前記相手先に送出するための複数の応答メッセージを蓄積する第2の蓄積手段と、前記第1の蓄積手段の蓄積可能残量を検出し、検出した残量に応じて前記メモリ受信モードおよび前記留守番電話モードの内のいずれのモードが実行可能であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づき前記第2の蓄積手段に蓄積されている複数の応答メッセージの中から一つの応答メッセージを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された応答メッセージを前記相手先にその着信に応答して送出するメッセージ送出手段とを備えることを特徴とする留守番電話機能付きファクシミリ装置。

IPC (4)：

H04M 1/65 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32

FI (5)：

H04M 1/65 H ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 D