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J-GLOBAL ID:200903092596779252
VIVITポリペプチド、これを含む治療物質、および抗癌剤をスクリーニングする方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
清水 初志
, 刑部 俊
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 井上 隆一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008503313
Publication number (International publication number):2009502735
Application date: Jul. 14, 2006
Publication date: Jan. 29, 2009
Summary:
本発明は、癌を処置および予防するために有用なポリペプチドを提供する。本発明はまた、ポリペプチドを用いて癌を処置するための治療物質または方法を提供する。本発明のポリペプチドは、VIVITを含むアミノ酸配列で構成され、好ましくはC1958タンパク質のアミノ酸配列(配列番号:2)の37〜41位でモチーフ配列PxIxITがPVIVITに置換されているポリペプチドである。本発明のポリペプチドは、ポリアルギニンのようなトランスフェクション物質でポリペプチドを改変することによって、癌細胞に導入されうる。本発明は、癌の処置および予防において有用性を見出すC1958とPPP3CAとの相互作用の阻害剤を同定するための方法およびキットを提供する。同様に、本発明のスクリーニング法によって同定された癌を処置または予防するための組成物、ならびに癌の処置および予防において組成物を用いる方法も、本明細書において開示される。
Claim (excerpt):
37〜41位でAsp Ile Ile Ile ThrがVal Ile Val Ile Thr/配列番号:27に置換されている、配列番号:2に記載のアミノ酸配列(C1958)の少なくとも断片を含む、Val Ile Val Ile Thr/配列番号:27を含むポリペプチド、該ポリペプチドと機能的に同等なポリペプチド、または該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを活性成分として含む、癌を処置および/または予防するための作用物質。
IPC (10):
C07K 14/705
, C07K 7/08
, C07K 7/06
, C07K 19/00
, C12N 15/09
, A61K 38/00
, A61P 35/00
, A61K 48/00
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (10):
C07K14/705
, C07K7/08
, C07K7/06
, C07K19/00
, C12N15/00 A
, A61K37/02
, A61P35/00
, A61K48/00
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
F-Term (34):
2G045AA40
, 4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024BA36
, 4B024CA04
, 4B024CA06
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA16
, 4C084BA17
, 4C084BA18
, 4C084CA53
, 4C084CA59
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA41
, 4H045CA41
, 4H045DA50
, 4H045DA86
, 4H045EA28
, 4H045EA51
, 4H045FA74
Patent cited by the Patent:
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