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J-GLOBAL ID:200903092601496493
口座抹消装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061744
Publication number (International publication number):1995271881
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】銀行業務を行う金融システムで、解約となった預金口座や完済となった融資案件のレコード情報のデータベース上からの削除処理の処理時間を短縮すると共に、より確実で柔軟な口座抹消処理でファイル資源の有効活用図る。【構成】融資案件の内容や取引情報等の全顧客のレコード情報を格納しているデータベース読出しファイル1と、この1から1レコードずつ読み込みレコードIDとこのレコード内容から削除対象レコードの判定をし、削除対象のレコードの検索キーを出力して取引先削除対象のレコード抽出を行う削除対象取引先抽出手段2と、全顧客情報を管理し格納している顧客情報管理データベース3と、2で削除対象と判断されたレコードの検索キーを格納する順編成の取引先検索キー格納ファイル4と、4に格納された検索キーを基に1レコードずつ順に読み込み3から削除対象レコードを削除するレコード削除手段5から構成されている。
Claim (excerpt):
銀行業務を行う金融システムにおいて、融資の契約内容や口座の状態、取引の内容等顧客に関するあらゆる情報を管理し格納している顧客情報管理データベースと、この顧客情報管理データベースを基に月次定期業務処理用に作成した全顧客のレコード情報を格納している順編成のデータベース読出しファイルと、このデータベース読出しファイルから1レコードずつ読み込んでレコードIDとこのレコードの内容から削除対象レコードかどうか判定をし削除対象のレコードについては検索キー(取引先番号)を出力して取引先削除対象のレコードの抽出を行う削除対象取引先抽出手段と、この削除対象取引先抽出手段で削除対象と判断されたレコードの検索キー(取引先番号)を格納している順編成の取引先検索キー格納ファイルと、この取引先検索キー格納ファイルから検索キー(取引先番号)を基に1レコードずつ順に読み込んで前記顧客情報管理データベースから削除対象レコードを削除するレコード削除手段とを含むことを特徴とする口座抹消装置。
IPC (2):
G06F 19/00
, G07D 9/00 451
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