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J-GLOBAL ID:200903092627713131
半導体レーザの端面コーティング
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993008995
Publication number (International publication number):1994224514
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザ光出力を大きくしても、半導体レーザが高熱で破壊されにくい、半導体レーザの放熱特性が良い端面コーティングを提供する。【構成】 レーザ光を反射共振させる為に、屈折率の異なる2種類の物質による多層膜構造とした、半導体レーザの端面コーティング1において、上記2種類の物質の内、熱伝導率の高い物質11は通常より厚く、熱伝導率の低い物質10は通常より薄く成膜する構成となっている。
Claim (excerpt):
レーザ光を反射共振させる為に、屈折率の異なる2種類の物質による多層膜構造とした、半導体レーザの端面コーティングにおいて、上記2種類の物質の内、熱伝導率の高い物質は通常より厚く、熱伝導率の低い物質は通常より薄く成膜したことを特徴とする半導体レーザの端面コーティング。
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