Pat
J-GLOBAL ID:200903092628442727

電子装置のプリント板実装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997128279
Publication number (International publication number):1998321980
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】バックボード上のコモンバス伝送線路長の短縮による、電気信号伝送の高速化に関するものである。【解決手段】バックボード120の表面のプリント板101〜106はコネクタ131a、b〜133a、bによりバックボード120上のバス配線に接続され、バックボード120の裏面のプリント板106〜110はコネクタ134a、b〜136a、bによりバックボード120上のバス配線に接続されている。プリント板101〜106はプリント板上に実装された部品の高さ制限によりプリント板とプリント板の間隔はTとなり、この時のバス配線120の総バス伝送線路長Wは2.5Tとなり、バックボード片面に10枚のプリント板を実装した時の総バス伝送線路長の4Tより大幅に短縮できる。
Claim (excerpt):
複数のプリント板と、複数のプリント板をコモン接続するためのバス配線が施されたバックボードと、プリント板とバックボード間を接続するためのコネクタから構成された論理バスをもつ電子装置において、バックボードの表裏面からプリント板を接続する事を特徴とする電子装置。
IPC (2):
H05K 1/14 ,  H01R 9/09
FI (2):
H05K 1/14 F ,  H01R 9/09 C

Return to Previous Page