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J-GLOBAL ID:200903092631509620

スラローム練習機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991012533
Publication number (International publication number):1995039613
Application date: Jan. 11, 1991
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ブレーキ手段とばね部材との組み合わせによる抵抗を有効に利用することによって、スロープにおける種々の雪や滑走条件を段階的でなく連続的に疑似体験出来ることである。【構成】 本発明は、フレーム機構(1)と、該フレーム機構に設けられたシャフト(3)に軸支された腕部材(2)と、シャフト(3)の回りに回転する腕部(2)の回転を制御するように構成されたばね部材(4)と、及び装置の上の使用者を支持する足板機構(6)とを具備するスラローム練習機に関する。簡単な構成でかつ安全な装置を得るために、本発明装置は、ブレーキ手段に加えてさらにフレーム機構(1)に対する腕部(2)の運動を制動するように構成されたブレーキ手段を具備する。
Claim (excerpt):
フレーム機構に設けられたシャフト(3,103)の一端に軸支された腕部(2,102)と、前記シャフト(3,103)の周りの前記腕部(2,102)の回転を抑制するように構成されたばね部材(4,104)と、及び使用者を支持する足板機構とを具備し、前記ばね部材(4,104)に付加して、前記フレーム機構(1,101)に関して前記腕部(2,102)の動きを制動するように構成されたブレーキ手段(5,105)を備えたことを特徴とするスラローム練習機。

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