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J-GLOBAL ID:200903092635721801

容器の開口部の遮蔽構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995143984
Publication number (International publication number):1996233108
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 蓋により容器本体の開口部を密閉すると共に、蓋の着脱または開閉を容易にする。【構成】 収納物100が出し入れされる容器本体10の開口部11aを蓋20によって遮蔽する容器2の開口部の遮蔽構造において、容器本体10の開口部11aの周囲の縁面12と蓋20との間に環状に配置された弾性部材22と、蓋20を容器本体10に対して弾性部材22が圧縮された状態で固定する固定部18,27と、を設ける。この固定部としては、容器本体10に、蓋20の外側に配置され、蓋20を開口部11a側に押圧する押圧部材であるカム18を設ける。また、蓋20には、弾性部材22よりも外側に伸延し、カム18により押圧される被押圧部27を設ける。そして、蓋20の外側に配置され、前記固定部を操作する操作部18cを設ける。
Claim (excerpt):
収容物が出し入れされる容器本体の開口部を蓋によって遮蔽する容器の開口部の遮蔽構造において、前記容器本体の前記開口部の周囲の縁面と前記蓋との間に環状に配置された弾性部材と、前記蓋を前記容器本体に対して前記弾性部材が圧縮された状態で固定する固定部と、を設けたことを特徴とする容器の開口部の遮蔽構造。
IPC (5):
F16J 15/10 ,  B65D 43/22 ,  B65D 53/02 ,  F16J 13/18 ,  H01M 2/10
FI (5):
F16J 15/10 T ,  B65D 43/22 A ,  B65D 53/02 ,  F16J 13/18 ,  H01M 2/10 H

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