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J-GLOBAL ID:200903092637419932

非磁性管の内面研磨方法及び内面研磨装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三枝 弘明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992168553
Publication number (International publication number):1993337813
Application date: Jun. 03, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 非磁性管の内面研磨条件を広範囲に調整可能にするとともに、研磨効率の向上や研磨特性の維持を図る。【構成】 非磁性管1周囲を回転する回転リング21に案内孔21aを穿設してマグネット23A,23Bを取り付ける。モータ35により回転筒33と把持筒31を介して回転するチャック32により非磁性管1は自転し、さらに可動ベース30はリンク機構45,46により往復動するようになっている。把持筒31はスプライン接合により回転筒33に対し軸線方向に摺動可能に取付られ、圧電バイレータ39により高周波振動が重畳される。回転リング21の回転速度と非磁性管1の回転速度の組合せにより研磨圧と研磨の周速度とを独立に設定でき、また高周波振動の重畳により研磨効率が向上して研磨特性が長期に維持される。
Claim (excerpt):
非磁性管の外部から作用させる磁界により管内の磁性体を駆動して非磁性管の内面を研磨する方法において、磁界を非磁性管の軸線まわりに回転させるとともに、非磁性管を軸線まわりに自転させることを特徴とする非磁性管の内面研磨方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-221965

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