Pat
J-GLOBAL ID:200903092661809687
連続電磁波型トモグラフィ及びその装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
市東 篤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001045531
Publication number (International publication number):2002243850
Application date: Feb. 21, 2001
Publication date: Aug. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】高精度の周波数別トモグラム作像が可能な連続電磁波型トモグラフィ及びその装置を提供する。【解決手段】複数周波数の電磁波が段階状に切替わる連続電磁波16を、地盤1中の測定孔2内の発信機4から発信する。連続電磁波16が受信可能な所定距離だけ測定孔2から隔てた受信用の測定孔3内の受信位置において、受信機5により地盤1透過後の連続電磁波16を受信する。発信機4及び受信機5に接続した計測装置9により、各受信位置における連続電磁波16の各周波数f1〜f4毎に送・受信電磁波間の時間遅れt又は振幅減衰A/A0を検出する。検出した時間遅れt又は振幅減衰A/A0に基づき、発信位置列と受信位置列との間における透過型電磁波速度トモグラム22sf1〜22sf4又は透過型電磁波振幅減衰トモグラム22af1〜22af4を作成する。
Claim (excerpt):
地盤中の発信位置列内の各発信位置で発信機から周波数が段階状に切替わる多周波数連続電磁波を発信し、前記連続電磁波が受信可能な所定距離だけ発信位置列から隔てた地盤中の受信位置列内の受信位置において受信機により前記各発信位置からの地盤透過後の連続電磁波を受信し、前記発信機及び受信機に接続した計測装置により各受信位置における前記連続電磁波の各周波数毎の送・受信電磁波間の時間遅れ又は振幅減衰を検出し、検出した時間遅れ又は振幅減衰に基づいて前記発信位置列と受信位置列との間における透過型電磁波速度トモグラム又は透過型電磁波振幅減衰トモグラムを作成してなる連続電磁波型トモグラフィ。
IPC (3):
G01S 13/88
, G01R 29/08
, G01V 3/12
FI (3):
G01S 13/88 G
, G01R 29/08 A
, G01V 3/12 C
F-Term (6):
5J070AB17
, 5J070AC20
, 5J070AE11
, 5J070AK22
, 5J070AK26
, 5J070BE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
地中レーダトモグラフィ方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-136977
Applicant:川崎地質株式会社
-
相関型探知方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-188984
Applicant:大阪瓦斯株式会社
Return to Previous Page