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J-GLOBAL ID:200903092662154838
IQ自動調整回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995008313
Publication number (International publication number):1996204771
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 調整作業効率の向上及び変調精度のバラツキを少なくするIQ自動調整回路の提供にある。【構成】 ディジタル直交変調回路11は、シリアル/パラレル変換部1、SUMLOGIC部2、ディジタルフィルタ3a,3b、D/A変換部4a,4b、及びロールパスフィルタ5a,5bにより構成される。このディジタル直交変調回路11から出力するI.Q信号のゲイン/オフセット調整のために、ディジタル直交変調回路11に増幅器9a,9bを挿入し、各I.Q信号をSG10の基準信号と比較し、その結果をA/D変換部7a,7bでディジタル変換してコントロールレジスタ部8a,8bにフィードバックする。コントロールレジスタ部8a,8b内でフィードバックデータをゲイン/オフセット調整用データに変換して増幅器9a,9bの増幅率を制御し、I.Q信号のゲイン/オフセットを適正値に調整する。
Claim (excerpt):
ディジタル直交変調方式におけるI.Q信号の調整回路において、ディジタル直交変調回路に増幅器を挿入し、上記ディジタル直交変調回路から出力する各I.Q信号を基準信号と比較した偏差信号を上記増幅器にフィードバックしてI.Q信号のゲイン/オフセット調整をする手段を設けたことを特徴とするIQ自動調整回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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複素包絡線信号生成方法とその回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-197096
Applicant:株式会社日立製作所
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