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J-GLOBAL ID:200903092666629326

造形用凹型の作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997032754
Publication number (International publication number):1998222216
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】造形物の形状データから造形用凹型の形状データを求めることにより、造形用凹型の形状データの作成が不要になり、かつ、造形用凹型の分割面に対応する造形物の稜線を正確に求めることのできる造形用凹型を提供することである。【解決手段】複数のパッチデータからなる形状データの表裏を反転させて各パッチの法線ベクトルが造形物の内部側に向くようにし、各パッチデータのうち法線ベクトルのZ成分が負のものを除去し、残ったパッチデータから、棒状加工具の太さの半径分法線ベクトルに沿って移動した位置にオフセット面のデータを求め、上記棒状加工具の下端から棒状加工具の半径分上方にある点を上記オフセット面のデータに沿わせて棒状加工具を移動させることにより型材の上面に凹部を形成する。
Claim (excerpt):
造形物を造形するための造形用凹型を棒状加工具を備えた切削装置を用いて作成する方法であって、複数のパッチデータからなる造形物の形状データを求め、この形状データを構成する各パッチデータの表裏を反転させて各パッチの法線ベクトルの方向が造形物の内部側に向くようにし、この表裏が反転した各パッチデータのうち法線ベクトルのZ成分が負のパッチデータを除去し、残ったパッチデータから、棒状加工具の太さの半径分法線ベクトルに沿って移動した位置に位置するオフセット面のデータを求め、上記棒状加工具の下端から中心軸に沿って棒状加工具の半径分上方にある点を上記オフセット面のデータに沿わせて棒状加工具を移動させることにより型材の上面に凹部を形成する造形用凹型の作成方法。
IPC (5):
G05B 19/4093 ,  B22C 7/00 112 ,  B22C 7/00 ,  B23Q 15/00 301 ,  G05B 19/4097
FI (5):
G05B 19/403 F ,  B22C 7/00 112 A ,  B22C 7/00 112 C ,  B23Q 15/00 301 B ,  G05B 19/403 B

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