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J-GLOBAL ID:200903092677389130
シャワー装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下出 隆史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993285853
Publication number (International publication number):1995111955
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本椅子付シャワー装置10は、身障者や老人等の適し、シャワーによる湯を全身にわたってムラなく浴びることができ、優れたマッサージ作用を果たすことを目的とする。【構成】 椅子付シャワー装置10では、椅子機構20の座板22に人が座り、シャワー配管61に腕または脇で身体を支持する。そして、給湯装置から湯を供給すると、湯は、シャワーホース15から薬浴剤供給装置100を介してシャワー配管61に圧送される。吐水曲管61bには、吐水孔63が形成されているから、この吐水孔63から湯が噴出される。吐水孔63から噴出される湯は、座板22に座った人に向けて噴射され、しかも、人の身体に巻き付くように噴出される。これにより、吐水湯によるマッサージ効果を得ると共に、浴槽12での入浴と同様な入浴感を得ることができ、湯冷めもしない。
Claim (excerpt):
浴室に設置され、給湯機からの湯水を吐水するシャワー装置において、ほぼ半円形の管体からなり、該管体の内周部に、管体で囲まれた中央部位に向けて、湯水を吐水する吐水孔を多数形成したシャワー配管と、浴室の壁面に固定され、上記シャワー配管の一端部を回動自在に支持する壁側支持具と、浴室の床面から立設され上記シャワー配管の他端部を着脱自在に支持すると共にシャワー配管をほぼ水平面上で支持する床側支持具とを有するシャワー配管支持機構と、を備えたことを特徴とするシャワー装置。
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