Pat
J-GLOBAL ID:200903092684015076
幹細胞および癌幹細胞を同定および単離する方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
清水 初志
, 新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004510451
Publication number (International publication number):2005528115
Application date: May. 30, 2003
Publication date: Sep. 22, 2005
Summary:
幹細胞および癌幹細胞を同定するための方法および組成物を提供する。またβカテニンは、造血器腫瘍、すなわち白血病およびリンパ腫細胞に対する治療成分開発の標的として同定され、この開発には、βカテニンまたはβカテニンシグナル伝達経路のメンバーに対するスクリーニングアッセイが含まれ得る。造血細胞の細胞増殖は、安定化βカテニンを、アポトーシスを起こす能力が変化しているが完全に形質転換していない造血細胞に導入することにより、変化させることができる。不死化細胞は、スクリーニングアッセイおよび造血細胞が形質転換を起こす経路の解析において有用である。
Claim (excerpt):
βカテニンによって制御される転写応答エレメントに機能的に連結された検出可能なマーカーをコードする配列を含む核酸構築物を、細胞または細胞集団に導入する段階;および
検出可能なマーカーの発現の存在を検出する段階
を含む、幹細胞を同定する方法であって、該マーカーの発現により細胞が幹細胞であることが示される方法。
IPC (6):
C12Q1/68
, C12N5/10
, C12N15/09
, C12Q1/02
, G01N33/15
, G01N33/50
FI (6):
C12Q1/68 A
, C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12N15/00 A
, C12N5/00 B
F-Term (49):
2G045AA25
, 2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045CB02
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045DA78
, 2G045FB12
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA12
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024EA04
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR69
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
Article cited by the Patent:
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