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J-GLOBAL ID:200903092691282187
空間消毒・回収方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅野 中
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992263662
Publication number (International publication number):1994114097
Application date: Oct. 01, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 手術室等の消毒・回収を短時間で行なって利用効率を向上させる。【構成】 微細液粒子製造機6にて消毒液5を微細消毒液粒子にすると同時に空気を吹き込み微細消毒液粒子混合空気とし、更に分離器8に通して超微細消毒液粒子混合空気となし、これを手術室等2に送り充満かつ循環させ、所定時間経過後、微細水滴製造機30にて飲料水等31から微細水滴を発生させると同時に空気を吹き込み微細水滴混合空気とし、更に分離器8aに通して超微細水滴混合空気となし、これを手術室等2に送り充満かつ循環させ、超微細水滴にて手術室等2内に残留する消毒液5を捕獲回収する。
Claim (excerpt):
微細液粒子製造機にて消毒液を微細消毒液粒子にすると同時に、この微細消毒液粒子に風速0.5 〜50m /sec で空気を吹き込み微細消毒液粒子混合空気とし、そのあと、この微細消毒液粒子混合空気を分離器に通して所定粒径より大きな微細消毒液粒子を略分離して超微細消毒液粒子混合空気となし、該超微細消毒液粒子混合空気を消毒すべき空間に送り充満かつ循環させ、所定時間経過後、前記微細液粒子製造機にて消毒液に代えて飲料水等から微細水滴を発生させると同時に、この微細水滴に風速0.5 〜50m /sec で空気を吹き込み微細水滴混合空気とし、そのあと、この微細水滴混合空気を前記分離器に通して粒径1.0 μm より大きな微細水滴を略分離して超微細水滴混合空気となし、該超微細水滴混合空気を前記消毒すべき空間に送り、超微細水滴にて空間内に残留する消毒液を捕獲回収することを特徴とする空間消毒・回収方法。
IPC (3):
A61L 9/015
, B01D 47/00
, B01D 53/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-030811
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特開平4-015060
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特開昭63-077815
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