Pat
J-GLOBAL ID:200903092694378509
ステレオ写真方式による立体視地図表示装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003131521
Publication number (International publication number):2004333993
Application date: May. 09, 2003
Publication date: Nov. 25, 2004
Summary:
【課題】ステレオ写真方式による立体地図は、必ず2枚の地図を対にして両眼で立体視するため、地図を両眼の瞳孔幅以内に併置しなくてはならず、視野の範囲が制限される。【解決手段】マウス125のクリック等による外部入力がない場合には、基図A121のみを表示し、使用者が、マウス125により立体視地図として見たい基図Aの任意のポイントをクリックすることにより、基図A表示窓123および基図Bの表示窓124をディスプレイ上に表示され、これら基図A表示窓123および基図Bの表示窓124を両眼で見ることにより、使用者は立体的に地図を見ることができるため、視野の範囲制限から解放することが可能となる。【選択図】図12
Claim (excerpt):
第1の地図情報を記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の地図情報を地物標高に応じて偏移させ、前記第1の地図情報との間で視差が生じるようにした第2の地図情報を記憶する第2の記憶手段と、
表示画面に前記第1および第2の地図情報のうち一方の地図情報を表示させる第1の表示制御手段と、
該第1の表示制御手段によって前記表示画面に表示された前記一方の地図情報上の任意の場所を指定するための指定手段と、
前記表示画面上において、前記指定手段によって指定された場所に対応した前記一方の地図情報上の部分領域の横に、該部分領域と対応する他方の地図情報上の部分領域を並列表示させる第2の表示制御手段とを備え、
該並列表示された2つの部分領域間の視差に基づいて立体視を可能にすることを特徴する立体視地図表示装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HC22
, 2C032HC23
, 2C032HC24
, 5B050BA17
, 5B050DA07
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B050FA09
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